英会話、コーチング、買付・ファッション同行など実際にサービスをご利用いただいた方の声をまとめました。
ぜひご参考ください。
※すべていただいた原文のまま、一切編集を行わずに掲載しています
English
千葉崎 洋太様
前田さんと出会ったのは、僕がとある大手一部上場企業に入った時です。 どうしてもファッションの仕事がしたくて、意を決して前職のディーラーの仕事を辞め、背水の陣で臨んだあの日から既に3年が経ちます。
今の僕は2年を待たず、その会社からとあるイタリア外資の日本法人に転職し、今ではVMD(販売戦略に沿って、店頭のショーイング=ボディ、アイテム展開からラック配色までを決定する仕事)を担当しております。 当時の前田さんは、会社のどの人とも違い…何と言うか…力の抜けた…決してやる気が無い訳ではないんですが、(彼のアクションには全て合理的な裏付けや根拠があったことも、今では手に取る様に分かりますよ。)会社への帰属意識は低く、会社に過剰適応して忠誠心を示して自分のアイデンティティを保つような人を面白がって笑っている様な人でした。
前田さんは、社内での実績や成果を偉ぶって武勇伝として語る他の社員とも異なり、他社での自身のキャリアを語ることもなかったので外国人に対応するときに英語で話しているのを見た時も「正直、スゲェとも思わず、ふーん…英語話すんだ!」としか感じないくらいに、全く僕を構えさせませんでしたね。 転職のアドバイスを頂く頃から、戦略的な面接への対応(コアコンピタンスを知る会社とそうでない会社への対応を変えること)など本質的なことを教わるようになりました。
現在、僕は英語講座を受講していますが、そんな人なんで他の英語教室より自分にあったカリキュラムを適時、整備してくれるという安心感があるのが受講を決めた一番の理由ですね。 本質で考える方なので英語に関しても無責任なことは言わず「やりゃ当然話せるよ!!決まってんじゃん!焦らず丁寧にプロセスをこなしさえすればね!」といつの間にか自然に…聞き流せば…などと無責任な発言も一切ありません。
最近のトレーニングでは頭を掻き毟るくらい口が回らないこともありますが、そんな時もこのトレーニングを終えたら口から英語がついて出て来るだろうなぁ…という感触があって、英語で会話したり商談しているちょっと先の自分の未来のことを想像しています。いずれチームに外国人が増えたり、僕自身が海外に行くことも想定しているので、今はこの過程を楽しむことに注力して訓練に勤しんでいます。
補足 会話している感のみを演出する英会話スクールと違い、実践形式で受講できる。 英語を使って業務的な会話は問題なく出来るようになりました。僕の受講講座は外国のお客様とラポールを形成することも視野に入れていますが、心理学要素の学習は既に終え、その一歩手前という気がしています。
村田 好汐子様
「決まった教材」が用意されているのではなく、「英語を使ってこれがしたい」「英語のこんなところを教えて欲しい」といった自分の希望やイメージを伝えると、「それではこういうものを使いませんか?」と、先生の豊富な経験の中から教材やレッスンの進め方を提案してくれます。
私の場合は、海外ドラマの気に入った会話の場面を使い、先生が音から起こした文章をテキストとしました。
文章の中に出てくる文法、時制、フレーズの細かいニュアンスまで解り易く日本語で説明してくれるので、教科書では習わなかった「面白い英語」と出会えるのが楽しかったです。
学習仲間がいることは学習を続けるモチベーションにはなると思いますが、疑問をその都度すぐに確認出来たり、自分が利用できそうなフレーズのパターンを少しずつ変えて教えてくれたりと、マンツーマンならではのメリットの大きさを感じました。
体験レッスンで一番感じた大事なことは、「いつまで」に、「どのレベルの英語を習得したい」のかはっきりした目標を持ち、週1回か少なくとも10日に1回のレッスンに通って集中することが、上達の早道ではないかなぁ、ということでした。
高校3年生S君 理系(高校2年2019年2月に英検二級取得)
受講理由
10月に英検二級を受験した際には、英検としての対策は何もしなかったため不合格となりました。
受験体制一色になる3年生になる前、2年生の2月までには英検二級を取得しておきたかったのですが、あまり時間が無かったためか適当な塾がなく知人に紹介してもらってこの講座を受講することにしました。
受講内容
長文読解を重点的にやってくれたおかげで、要旨を意識しながら読むスピードが上がりました。返り読みしないことは鉄則ですが、それまでは何となく文を読み進めていて、それが返り読みをすることに繋がっていたことにも気付きました。今では意味を理解する読み進め方を徹底することで適当に文章を読み進めることは無くなりました。
良かった点
単語力の強化は自身でも手が付けやすいので、意志力のいる読解のトレーニングは後回しにしている人も多いかと思いますが3年生に進級する前に二級を取得しておくと、3年時の学習時間も必要科目により多く時間をかけられますし、少しですが気持ちの余裕も生まれます。
90分の英検で頑張れたのでセンター試験の80分間に集中する自信もつくという副次的効果もあります。
二次対策
ある程度自分の言いたいことをパターンとして準備し、伝え方の練習をしたことで緊張せずに試験に臨めました。
受験生にとって、何の対策もせずに試験に臨むことは時間がもったいないと思います。例え検定が理由でも英語で言いたいことを準備することは、これからの英語コミュケーションにも転用できるだろうなと思いましたし、受験が終わったらそれらを活用して英語学習の目的をコミュニケーションを深めることにしていきたいなぁと考えています。
小瀬良様
/QUANTIC(クアンティック)ウェディング統括マネージャー
※小瀬良様はインタビュー形式にて掲載
K→小瀬良様、H→Hide
小瀬良様の英語ニーズ
ブライダル業界でのビジネス英語 どこで?要求:コト売りの背景が説明できること 式の文化的背景など古来由来の説明ができること(格式、パーティ感、付加価値を示したい?) 外国人を対象:契約書、約款の説明を話せること 90分/回、8,000円/月(4回) |
K:変わんないですねー
H:久しぶり~立派になったね~
K:いえいえ
H:今日は積もる話もあるし、久々なんで色々話したいね~
前の会社ではお互いキツイことも多かったし
K:前社では色々きついこともありましたが、あれがあったからこその…所謂、モノを売るという考え方にしても学べました。
当時、新規店舗の立上げに携われたこともとてもいい経験です。
H:どんな環境でもモノを売れる人は何でも出来るからね~。経験値が上がったのならイイことやね。
K:そういう意味ではここも新規オープンだし、僕の中では商材が変わっただけの話です。
H:君は当時からそこは理解できていたしね。
K:そう言えばここへ来たとき、ブライダルの営業は初めてだったので(洋服屋に入った時と)同じ状況でした。
教えていただいたモノを売るっていう提案もそうなんですが…一番自分の中に残っていて核になっているのは「潜在ニーズ」っていう視点から提案が出来るか?という本質価値への探求心です。
H:元々接客対応力はあったよね。
K:前田さんと仕事した後は、仕事振りを見て頂けていたのか、他所からお声掛け頂き外資系の会社に入社できましたし…
H:その会社で役に立ったこととかあったら教えてよ。
と言うのも、自分が前の会社に関わったのも元々人育成がしたいって目的だったし、今回英語を切り口にするのは専門学校時代に英語を教えていた時よりもブラッシュアップ状況もあるんだけど…英語の必要性は高齢の方、高校生の方問わず違う理由で高まり続けているのにリサーチしてみたら画一的な英語屋が幅を利かせていて、自分みたいな受け皿があったらいいなぁ――英語は特別でもないし、英語に接するのをもっと皆の習慣にしちゃいたいなぁって思い至ったから。数か月でテーマ(提案)が変わるファッション屋視点で短期間のミニマムニーズの講座なども作ってみたいなぁと…
K:前田さんは新聞や日経MJで語られる随分前から――「コト消費」って言葉こそ当時は使っていませんでしたが…そういうことを仰ってて、僕は「コト」を売るためには商材の具体的な知識の重要性よりも、モノの背景や世に出たWhyまではしっかりストックしておくという考え方を前田店長から教えて貰いました。
今は人材育成する立場にもなっていますが、スタッフにも必ず単なるニーズ対応レベルよりも深いことを要求しますし、成績もついてきているのは上辺だけでない提案が出来ているからこその結果だと考えています。
そうは言っても伝わる人と伝わらない人は居て、接客業は先天的なものがあるのかなぁと感じることも多く、育成するということに限界を感じることもあります。
ペーシングなども含め、購買行動への心理的変化などを読み取って提案するためには、そこにも起因するのかなぁ…と
H:同じことを考えていて皆、元々誰かに植えつけられた自分が持っている「こうだっ!」ていうパラダイムを変えることに気付き変えていこうという考えに行き着けるかどうかだなぁ…
事実、パラダイムが比較的容易に変更できた人は、ブランド変わって年俸上がったり成功しつつあるよね。
K:話変わるんですけど、ブライダル業界誌で今年4月に全国600加盟店で接客のお客様満足度ベスト3に入ったんですよ。
H:お~っ!それ君が指導してるってことやろ?
K:そうです。
H:すごいじゃん!へ~それスゴイなぁ。
K:これまでブライダル業界ではあまり「潜在ニーズ」とか「モノの背景」とか意識していた様子がなく、前田さんに教えて貰った、(服そのものの知識だけでなく)コレクションという所までしっかり理解した上で、実際にお客様にお伝えするかどうかは別として整えておく…
H:ほう…
K:それがあったからこの業界に来てもブライダルの起源を意識したり、それにアパレルの要素を加えたんです。ブライダルファッションウィークを意識したりパントン社のトレンドカラーを活用したり、結婚式のコーディネート等にも反映されたりそれらのものは色んなところに影響しあっているんで活用している感じです。
そういう切り口で仕事に取り組んでいる人が居ない様で…
H:なるほどそういう点で差別化につながっている…と。
考え方を学べる人だけが色んなことで成功できるんだろうね。培ってきた、生来持っている生きるための才能、スキルもあるだろうけど。
K:そのロジックさえ理解できれば何でもできると思います。
僕の基本理念としてどんなに上の立場になったとしても第一線のスタッフと話が出来ないとダメだというのがあります。そこは大切にしています。それは僕自身に経験がない中、真摯に向き合って指導してくれた前田店長、鶴原さん(次に勤務したブランドの店長)などの姿勢から学んだことは多いです。
H:自分には「自分以上の人材にする」と面白がって自分よりも成長した姿を見たいというのがあったんだよね。「トンビが鷹を産んだらおもろいやんっ!」という。
K:自分自身、教えるとか、人育成で何が目的かというと、自分の経験を伝えて早急に自分のレベルに達して超えてくれることが目的なのでその考えには共感していました。
日本の会社の傾向ですけど、自分にとってのいい部下っていうのは「使いやすい部下」なんです。
H:そうそう
K:なんか自分の脅威になることを恐れていて。
H:自分は最近、自分はエゴが少ない清々しい人と接点を持つことが多いんで、そういう人は周りには居なくなってきたかなぁ
自分自身も今後は英語やファッションを切り口にいい影響を人に広範囲に与えていきたいなぁと思ってんだよね。受験で英検対応が必要な高校生だとか、会話する際に口をついて出る練習が必要な人、それぞれに対応したいな。
K:生命保険にしてもあらゆるサービスがカスタマイズして提供されている時代ですし、僕はイイと思います。うちの会社でもオープンキャンパスみたいなのやってますし良かったら活用してください。
H:型を押し付けて訓練するだけでなくパラダイムを整えて向き合えば、比較的早くどんな分野でも結果が出るしね。
K:ただパラダイムの変更ってどこまで立ち入っていくかって難しさもありますよね?
H:そう。トラウマを明らかにして治療する訳ではないので、学習効果の向上目的に限って。思考の癖に気付くことは学習プランの参考にできますよという考え方。
例えば「結果を出さないと認められない」って考える傾向が強い人には、「結果を出さなくても認められる」という考えもありますよ。など自動思考を棚卸して楽になる考え方に気付き選ぶことで学習効率が上がることを目指そうと考えています。
英語は「単語だ」って考えを中学時代から刷り込まれている人が気持ちでは「会話できるようになりたいという目的にはその考え方ってどうなんだろ?」と疑問があるのなら違う方法も考えてみましょうと別の切り口から学習するとか…
精神力に頼らず楽しいって思える方法を探り続ける感じかな。
K:目に見えない価値っていうか本当は一番に考えなきゃいけない点を一般的な英語スクールはやっていない気が僕もします。生徒のマインドを理解しさえすれば伝え方も変えられる訳だし、そこを前田さんはさらっと対応し続けるんだろうなと思います。
H:まとめに入って素晴らしい推薦を頂きありがとうございます(笑)。…
K:(笑)
Coaching
Shingo Uehara様
/ショップマネージャー
部下や後輩のポテンシャルを常に最大限に引き出すためにロジカルに考える癖付け、個別の型を構築させようとしてくれていたいように思います。自ら学ぶ姿勢を刷り込むプロフェショナルですね。
店舗指導にあたる際も、指示出しや無理強い、以前の会社に多用されていたなし崩しを心底嫌って彼らとは異なり「力を貸してくれないか?」と、こちらが自発的に動きたくなるよう自己肯定感が増すような言葉を使って…結果、自分も動いていましたね。(笑)
関わらせていただいた期間はマネージャーとなった今の業務で特に役立っており、部下や後輩を自発的に動かす様な時に活用させて頂いています。前田教授(笑)のお陰で今の自分のスタイルがあるとおもう。その当時は、理解し難い部分もあったが、あれから数年経過し振り返ってみると「指導者になった時に初めて形になる様なことが多いなぁ」という気がしています。相手の成長も見越して数年後も考えて指導してたんでしょうね。
ポテンシャルを最大限に引き出し意欲を掻き立てるプロフェショナル。
英語
当時も、見た目からインテリな方だとは思ったが接客で英語を話すとき等も「想像してた以上に言葉のチョイスは上手い人だなぁ」と大袈裟に言うと周りを虜にしていました。
教科書通りの英語ではなく、最適な言葉アソビをも交えたユーモアのセンスが光る英会話講師だとも思います。
コーチングのスキルを使って英語指導に当たる訳なので、学習者の成長度や思考の変化、挫折する所も見越した上でカリキュラムを組んでくれるとおもう。
きっと講座なら「深いことを効率よく学べるだろうな」ってことは保証しますよ。
堀 悟之様
前田さんは以前ブランディングアドバイザーとして私の上司に着任して頂いた方です。
その仕事ぶりは至ってシンプルで
①ブランドの問題点と伸ばせるポイントの明確化
②それを踏まえたプランニングとアクション(PDCA)
に尽きます。
シンプルと前記しましたが、その言葉とはうらはらに本当に熱意のある方で私のステップアップのために多角的なアドバイスはもちろん、前田さんには一切得もない様なことにまでしっかり面倒をみてくれる親のような方でした。
私は以前、中規模な環境で働いていたのですが「君には大規模な環境が必要だ」と職場の環境すら変えていただけ、今ではそれをきっかけにすっかりステップアップさせていただきました。
プライベートなお話もとてもユニークで仕事だけではない部分でもとても信頼のおけるとても素敵な方です。とてもオススメな先生ですのでご安心ください。
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